きみのむねにみみをあてて
ちいさなためいきをかんじる
そんなひをゆめにみてた
へやにかぎをかけて
まちのおとをとめて
こんやぼくらは
とくべつなふたりになる
らいら
きみがいてくれるのなら
さみしさはもういらない
おやすみ
そのひとことだけで
らいら
こころはしじまをぬけて
かわらぬあいさがすのさ
ひとりじゃとてもいきられない
なにもしらなかった
きみをきずつけてた
いつもつよがりのせいだと
おもっていた
いつかぜがないたのだろう
めをとじて
ぼくらはふねをまってる
ひとりじゃいきられない
らいら
きみがいてくれるのなら
さみしさはもういらない
おやすみ
どのひとことだけで
らいら
こころはしじまをぬけて
かわらぬあいさがすのさ
ひとりじゃとてもいきられない
らいら
きみがいてくれるのなら
さみしさはもういらない
ひとりじゃとてもいきられない