いつもとおんなじひるさがり
まるいちいさなひだまりで
まどろんだきみとうでまくら
ほかにはもうなにもいらなかった
うみをみおろすおかのうえは
あふれるひかりのあーけーど
からだの奥まですきとおり
ぼくらはかぜにのりとんだのさ
お、そとはきっと (sunny day)
お、あの日のような (shiny day)
だけどひとりじゃなにもできないと
こころがつぶやく
ずっとずっとあのままの
ふたりでいたかった
かわらぬあいにあこがれてた
すぎゆくなつをこいあって
ちかづくふゆをわかちあって
ぼくらはえいえんをかんじてた
お、あの日もこんな (sunny day)
お、かがやくような (shiny day)
だけどなみだがちっともかわかない
こころがしめって
きみのすきだったあのうたはいまも
このまちでながれつづけてる
wouldn't it be nice
そうさひかりはきみへのれくいえむ
なみだがまだらにかわくまで
おもいでてらして
ずっとずっとあのままの
ふたりでいたかった
ずっとずっとわすれない
ふたりのひだまりを
ずっとずっといつまでも
ふたりでいたかった
ずっとずっとわすれない
ふたりのあのあいを