かんけいはいたってふらっとだなんでもはなせるくらいかな
つきあいはながいがなにもかわらないよな
せっかくよういしたむーどもちゃかされておわってしまうんだよ
うちあけられないままかっこもつかないまま
たいようはあつくててるちーしゃつがあせばんでいる
じめっとしたぼくみたいいつまでもかわかないや
にげこんではったこんびにあつかしいこみっくをこうにゅう
きみがいればどうかないっしょにわらえるかな
もうなんねんえんじているんだろうしんゆうとしてのきゃすてぃんぐ
きょりかんはいいんだがでもほんねをいえばつらいや
そうだんしやすいっていうけどいつもきみのれんあいとおく
びみょうなこころのなかばれないようにして
このめのおくにうつっているえがおをぼくだけのものにしたいんだ
どうにかやきつけられないかな
そっとふぁいんだーをのぞいたら
そうぞうよりずっとずっととおくにきみがいるきがした
いつかはだれかときえていってしまう
みあげればあおいそらまふたつにわってくじぇっとき
はるかそらへなつがとんでく
きせつがもうすぎていく
かげろうのなかでたってるぶきようなだけのぼんくら
ぼやけているせかいでもきみだけはいがまないや
ゆうじょうってなまえのしんどろーむでぐちのないえいきゅうめいろ
うごくのもこわいからふみだせないでいる
たべようとしていたはずのあいすくりーむべたべたにとけていたんだ
うんめいってまってくれないんだなあ
いまあいたいすぐにでも
いつになくまじめなこえでさそいだしてみようかな
そのままつれさってしまえたならもう
いきおいでかかえこんだおもいもつたえられるかも
ああそう、ふぁいんだーをのぞいたら
てがとどきそうなほどそばにきみがみえたらいいな
しあわせはふえたってへるもんじゃない
きみとならどんないっしゅんだってきらめいてみえる