うらやむぼくのこころとしんぼうばっか
ふがいないぼくのこんじょうそのざれごとを
ちょっときいてきょうかんしてよ
さんざんゆめをえがいてなえて
なにもないこれまでってやつをなげいて
へんなめいしんずっとにぎって
ちょっとないたってなにもかわんないし
なにもかわんないとただのくずらしい
くずになったってとくをしないもんな
ただむだにいきているあいだに
もどれないほどまがりくさってた
きみのすべてがほしい
つまらないぼくのからばこに
きみのさいのうつめてしまいたい
どうしてもきみがいい
ぼくがぼくのままでいきても
きみとおなじしあわせはないだろ
だれかのふこうがみつだなんて
おもいたくないきもちのうらがわで
すこしぺろってにやついてる
もっとせいじつにじんせいをとらえたいな
とらえたとこでなんもかわんないけど
かわんないとあきらめたこえで
だらしなくえがいたりそうがさ
このさきのみちをただにごしてる
あまいしるをすすりたい
ずるくてすごいやつらだけが
とくをしているこんなせかいでさ
あまいみつをなめたい
だれかのふこうをあじわって
いきるげすにはなりたくないけど
さいていなんだよぼくらなりやまないんだよくのれんさ
さいあくなんだよひとのこうふくばっかきらうじゅうだい
ぜんぜんなんだよただのぼんようだってしってないて
したさき、ゆるやかにしびれてく
きみのすべてがほしい
きみのすべてがほしい
ふりやまぬあめとしょうらいに
きみのさいのうさしてあるきたい
しあわせになってみたい
すこしでもぼくがありのまま
いきるほうほうをねがったんだよ