みなにいのりをたくし
みこはさだにしせり
すべてふれをおもうがため
われらおにのつがいみたまへのつとめに
まがるようじゅせよ
うぬらのけがれをそうみにせおいて
きぼうのかえりをつげる
ちなみじょにいうならば
なじらのすずしめまさにしんのおにぞ
いざやみちをあけい
はやがねにこころなやされる
おれがねのこえにみだされる
おろかなゆめだったいのあがないと
ただまろんでゆく
まよいをくだいてとくはせて
たがいをのぞみてみちをかけて
まがいをみぬいてかきふせて
たがいをあばいてついのがれて
つぶぎれのいきがとだえても
つぶなぎのばねがみちをける
はるかなおねぜっかいのかぎりまで
はなをだいてゆく
まよいをくだいてとくはせて
たがいをのぞみてみちをかけて
まがいをみぬいてかきふせて
たがいをあばいてついのがれて
つれだち
かぜにゆれるともしび
こいねがうさしのべて
つなぎかけたてを
いきあうみちぞ
まよいをくだいてとくはせて
いのちざたのぞみて
たがいをのぞみてみちをかけて
まがいをみぬいてかきふせて
じぶんをたばいて
たがいをあばいてついのがれて
かなたへ
このたへ