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Mizutama Moyou

Nogizaka46

あの日のこころの坂道は
ゆれる木漏れ日の中
恋とか呼ぶには幼なくて
あなたのあとをすねて歩いた

じゃあまたね
わざとぶっきらぼうに
言ってみたら
瞳から熱いもの

水玉模様の思い出は
光と一緒に影がある
大人の気持ちは
ずっとわからないよ
16歳

線路を見下ろす丘の下
あの街は遠すぎる
私があなたを抱きしめて
いかないでって言えばよかった

迎えに来る
そんな(の)責任だよ
優しすぎる
あなたなんか好きじゃない

水玉模様の愛しさは
初めて出会った感情で
何かに満たされ
何か足りなかった
16歳

私の心の花は（花は
目を閉じた空に咲く

知らないうちに、涙が心に広がっていきました
切なくて、切なくて
その想いは…水玉模様でした

水玉模様の思い出は
光と一緒に影がある
大人の気持ちは
ずっとわからないよ
16歳