うるさすぎるまちにまどわされないように
とじこめたこころ
めまぐるしくすぎるひびのなかでみえた
けがれたゆめ
いろのちがうものどうしが
むれのなかでせめぎあった
たよりえるものはなにもない
そうおのれだけ
このおもいをつたえられないかなしみ
うるさすぎるまちにまどわされないように
とじこめたこころ
めまぐるしくすぎるひびのなかでみえた
けがれたゆめ
しょうせんだれもみんなじあいして
まわりにすがおはみせずに
やさしさをふりまいていた
ぎぜんのかお
このといきにかくしたこころのこえ
うるさすぎるまちにまどわされないように
とじこめたこころ
めまぐるしくすぎるひびのなかでみえた
くらやみ
けれどよわむしなぼくはこのまちにいろにそまる
いきていくために
めにうつるものがすべてUSOにみえていた
むじょうなひび