つめたいASPHALTのしたひとりぼっち
かなうはずのないねがいだいていた
DETARAMEうそいつわりがうずまいてる
おわることのないひびにつかれてた
おさないころかんじたあのいたみが
ちいさなわたしのことそだててゆく
ぜつぼうしつぼうこころにまきつき
きずつきなくしたたいせつなもの
ゆうしゅうあいしゅう
なぜかせつなくてつらくてもだえてしぬまでずっと
あきらめかけてたときそのいたみが
わたしのむねのなかでよみがえるよ
うまれおちたひからすべてはじまった
ひとはくるしみなきそだってゆく
だからくるしいときいきてるとかんじられる
そのいたみとそのつらさはしぬまでつづいてゆく