おわらないむじょうふりしきるあめ
おしえてくれないかじかんのいみをぼくのなまえを
しょうねんがのぞくみらいのぐぞう
ほろびゆくせかいおわらないだろこころはさけんだ
なぐりえがいたえはあおくとうめいなせかい
うしなったあの日のコピー
ぼくらはいまもえるようなひびを
ただもとめたなにかがたりなくて
かたちのないたとえるならゆめ
うかんだよるにじむしかいのさき
きみがかすかにゆれた
おわらないむじょうふりしきるあめ
おしえてくれないかじかんのいみをせいめいのかちを
なぐりえがいたえはあおくとうめいなせかい
ねがったいつかのいろ
そらにかかげたあの日みつけたことば
これがさいごのきぼう
ぼくらはいまもえるようなひびを
ただもとめたなにかがたりなくて
まよいつづけまちがいつづけて
それでもまだあきらめきれない
ひとをあいしなにかをこわして
それでもまだなにかがたりない
かたちのないたとえるならゆめ
うかんだよるにじむしかいのさき
きみがかすかにゆれていた