Boku no mamade
Mukai Taichi
このひとみをそらさないで
みらいをえがきたい
あるがままのこえでもっと、もっと
うそをぬぐったてで
つかみとるそのひまで
うたいつづけてるよずっとぼくのままで
こわくなったんだよ
じぶんがわからなくて
きづけばだれかと
いつでもくらべていたよ
このめをそらせば
いまにもきえてしまいそう
だからこのいっしゅんこのいっしゅんをいきていたい
そうあい、きぼう、ゆめ
まだしんじたい
ながいみちのさきつづいてく
このひとみをそらさないでみらいをえがきたい
あるがままのこえでもっと、もっと
うそをぬぐったてで
つかみとるそのひまで
うたいつづけてるよずっとぼくのままで
きみならできる』とかけられたことばに
こたえらんないたびじぶんがいやになる
ふみこむほどにおもくなっていくかせを
それならもういっそもういっそすてていこう
そう I believe myself
このよあけに
のぼるたいようがかがやいて
まだひとみをとざさないで
みらいをみつめたい
にじんだいろのすべてももっと、もっと
よわいままでもいい
ぐしゃぐしゃのなみださえ
ほこらしくおもいたいずっとぼくのままで
またきこえるほらよぶこえがする
さあこのうたでとびだして
まとうわりつくふあんやおそれをふりきってはしる
なんどもなんどもゆめをみたい
ずっとさがしていたよ
きっとぼくとつながる
このひとみをそらさないで
みらいがてらしだす
ぼくがうたうりゆうをもっともっと
あの日えがいたりそうの
じぶんでわないけれど
ほこらしくおもえるずっとぼくのままで
そのひとみにうつるぼくは
かがやいてみえるかい
あがきつづけてもいいもっと、もっと
このばしょこそがぼくの
せかいであるように
きせきをのこしたいんだ
ぼくはここにいるよ
ぼくのままで