それとなく気づいていた
自分の意思のようで 本当はレディメイド
行き先も知らず続く行進
歩いてく補足見の無意識の上
第六感は平均中
誰もが嘘をつきたがる
思い違いの交差点
いつからこんなになっちゃったんだ
錆びついた僕ら重なって
絡まる糸の続く先には
一体何があるの?ねえ
汚れた空気を振りわして
呼吸を始めた僕らルールも知らず
引き金引き続ける
どれくらいここにいた
時間の感覚はもう特になくて
終わることない退屈なループ
君の姿だけをただ探していた
無数に伸びる分岐路
結局どれを選んでも
辿り着くのが地獄なら
二人信じるまま落ちていこうか
錆びついた傷に重なった
君の口づけの記憶がまだ
僕を生かしているんだ ねえ
汚れた空気を振りわして
呼吸を始めた僕らルールも知らず
引き金引き続ける
呆れるくらいに醜い
感情もすべて僕には吐き出してくれよ
それがたとえ呪いだとしても
許して憎んで抱き合って
この六でもない運命に
抗っていくとしようよ
救いの日が来ると信じ
錆びついた僕ら重なって
絡まる糸の続く先には
一体何があるの?ねえ
汚れた空気を振りわして
呼吸を始めた僕らルールも知らず
引き金引き続ける
二つの花火が重なって
弾けた僕らを繋ぐ糸は
一体どこにあるの?ねえ
汚れた空気を振りわして
呼吸を始めた僕らルールも知らず
引き金引き続ける
救いの日を信じて