Aozora

Miwa

ブラウンカンの向こう側
カッコつけた気兵隊が
インディアンを打ち倒した
ピカピカに光った銃で
できれば僕の憂鬱を
打ち倒してくれればよかったのに

神様にワイロを送り
天国へのパスポートを
寝だるなんて本気なのか
正直さのかけらもなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれたところや皮膚や目の色で
一体この僕の何がわかると言うのだろう
運転手さんそのバスに
僕も乗ってくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ
歴史が僕を追い詰める
眩しいほど青い空の下で

生まれたところや皮膚や目の色で
一体この僕の何がわかると言うのだろう
運転手さんそのバスに
僕も乗ってくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ
歴史が僕を追い詰める
眩しいほど青い空の下で
青い空の下で
青い空の下で

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