にぎわうゆうぐれのうみ カーニバル サンバにうかれてあるく まっかなはなをつけたかみに かぜがほほえんでゆくわ ときをとめてあなたのゆびで そしてくちづけかわわすの(かわわすの わたしはいつかはだしになって むねにあついほのおもやすわ ボンゴのリズムにゆられては だれもがようきにさわぐ くちぶえとびかうなみのうえ よるはまだまだながい あなたのかげがおどりのうずに まきこまれてはゆれる(ゆれる わたしはドレスひるがえしては みしらぬひとのなかまかれて