風に乱れた髪を優しく撫でる
あなたの瞳見るのが怖い
膝の震えがどうかおさまるまでは
温もりの中甘えさせていて
夢じゃない、夢じゃないの あぁもう
唇で変わるの 今までの二人が
離さない、離さないで あぁもう
心ごと抱きしめていて
唇なぞるたびに頬が燃えるの
明日どんな顔で会えばいいの
急ぎすぎてる鼓動 どうか鳴りそう
この次どんな秘密増えてくの
わからない、わからないの あぁもう
戸惑いも脱ぎ捨て駆け出して行きたい
連れてって、連れていって あぁもう
戻れないところへ私
夢じゃない、夢じゃないの あぁ今
唇で始まる これからの二人が
離さない、離さないで あぁもう
心ごとその手で抱いて