光の回廊 (hikari no kairou)
Makoto Furokawa (古川慎)
閉ざされた回廊で
夢想の波間を吹けるはぐれた羊
哀れみをこう事も叶わないまま光
をもて遊ぶ逃げ場なき回廊で悪戯を守る定め
世界よ、いつの日にか抱きしめてくれるだろうか
約束を）愛も知らぬこの惨めな魂さえ
ああ、光よ、希望よ何故言ってしまうのか救う価値
ももらえぬ己を乗りこないているばかりで
生まれた意味など到底分かりようのない日々を生かされ
そして死んだように
Be silence
焼かれるほどの枯れ痩せから目を背け
In rosy
また夢想に吹ける薔薇園で
愛を知らぬ rosy
己の手から遠く離れた人生
独りきり
ただ、独りきり
世界よ、いつの日にか
導いてくれるだろうか（約束を
夢見ていたひとしくみな自由な空
ああ、誓いよ、絆よ虚しい戯れでも
争いのない未来を願うだけじゃもう罪
だろうか
祈りよ羽ばたけ愚かな慰めだと知りながら
囚われ、そして生かされる
裏切りの連鎖を亡者のよう
に取り上げられた人生を放浪者のように回廊にて
壊れゆく感情に契られたのは手足か
翼か
それとも繋がれた鎖だったのか世界よ
ああ、逃げ込んだ夢想の中、人々はこんなに
も自由だ
咲き誇る薔薇色は赤でもなく
白でもなく
生命の輝きで世界はこんなにも美しい
どうかここでだけは、どうか
ああ、光よ、希望よ何故言ってしまうのか救う
価値ももらえぬ己を乗りこないているばかりで
生まれた意味など到底分かりようのない日々を生かされ
そして殺されながら
囚われ、そして生かされ in rosy
光照る回廊で
All lyrics are property and copyright of their owners. All lyrics provided for educational purposes only.