こうしゃのにしがわひがしずんでおれんじいろ
いつものほうかごがみじかいきがする
ぼくらはなかにわしんろについてかたりあって
かいだんのびてゆくじぶんのそのかげながめた
もとめるみらいみつからなくてあせりはじめている
こころのぬけみちはどこにあるのだろう
どんなにすきだとしたってどうにもならないかもね
おたがいの(おたがいの)じんせいが(じんせいが)すれちがってくたいむいんぐ
とおくのだいがくへゆくきみのゆめをひていしない
いとしさはむねのおくくらすめいとのままでいる
まどからもれてたあかりをだれかけしたらしい
あたりがうすぐらくほんとのきもちみえない
やれることってなにかあるのか?じしんもなくなった
おとなにせかされてこたえにこまってる
どんなにそばにいたくてもどうにもならないことだ
あたらしい(あたらしい)いっぽめを(いっぽめを)ふみだそうとしてるのに
あなたのゆめってなに?ってふいにきみにきかれたとき
このままじゃだめだっていまさらながらおもったよ
ぼくはたちあがって(そつぎょうまでに
そらにほしをみつけたくなった
どんなにいまがせつなくてなみだがあふれそうでも
このいっしゅん(このいっしゅん)きみのこと(きみのこと)おうえんしてあげたくなる
どんなにすきだとしたってどうにもならないかもね
おたがいの(おたがいの)じんせいが(じんせいが)すれちがってくたいむいんぐ
とおくのだいがくへゆくきみのゆめをひていしない
いとしさはむねのおくくらすめいとのままでいる
ゆうじょうだけのぼくでいる