Namida No Kotae

Kanjani8

ぼくはいまほしをみていたよ
ひとりじゃないってことはひとりのよるにわかり
これからきみにつたえたいことがあるんだ

きみのいないせかいのなかの
ひとりぼっちの“せいかい
ぼくら”はいつのひか
ぼく”と“きみ”になっていったんだね

きみとはしりぬけたひかりのせかい
やみをきりさいてさ
せかいをてらすような“せいかい”をさがして
しゃくねつのゆめをみたよね
なんども“まちがい”においかけられて
ねむれないよるをすごしたね
いちばんほしのようなきみのいないせかいで
ぼくはいまほしをみていたよ

いつかおわるたびにでるんだ
ずっとこわかったけど
きみがいなくてもぼくはきっと
ぼくでいられるとおもう

きみがぼくにくれたことば
わすれずにもってゆくよ
おわりははじまりだけどずっとつづいているものだよ

ぼくらはいつでも“こたえ”をさがした
このうつくしいせかいを
あいしてゆくために
たとえひとりになっても
いきてゆけるために

きみとはしりぬけたひかりのせかい
やみをきりさいてさ
どんなにくらいやみのなかでも
ふたりでまちがいとたたかったね
なんどもせいかいにおいかけられて
ねむれないよるをすごしたね
いちばんほしのようなきみのいないせかいで
ぼくはいまほしをみていたよ

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