うちゅうのうみは おれのうみ
おれのはてしない あこがれさ
ちきゅうのうたは おれのうた
おれのすてきれぬ ふるさとさ
ともよ あしたのない ほしとしっても
やはり まもって たたかうのだ
いのちをすてて おれはいきる
うちゅうのやみは おれのやみ
おれのはてしない せんじょうさ
どくろのはたは おれのはた
おれのしねばしょの めじるしさ
ともよ あしたのない ほしとなっても
きみは ちきゅうを あいしていた
このほし すてて ゆきはしない
うちゅうのかぜは おれのかぜ
おれのはてしない さすらいさ
そらゆくふねは おれのふね
おれのとらわれぬ たましいさ
ともよ あしたのない ほしとしるから
たったひとりで たたかうのだ
いのちをすてて おれはいきる
いのちをすてて おれはいきる