ほしふるよるにねがいをこめて
いまひとりみあげるそら
きおくのなかでわらうあなたを
かなしいほどとうくかんじて
こころのおくにはいつもたよりなくひかるおもいが
あの日みたけしきをまぶしいこのよぞらのほしにかさねる
ながれるほしのたどるみちが
やさしくはこんでくれるよ
あふれだすゆうきとみらいに
みたされたいせかいのなかへ
めぐるきせつにとりのこされた
わたしまだゆめのとちゅう
せわしいひびもきがつけば
かけがえないものむねにのこして
こころのおくにはいつもたよりなくひかるおもいが
かぎりなくひろがるむすうのほしぞらをめざしゆらめく
ねむれぬよるをかぞえながら
あなたもみつけたはずだよ
あてもなくひかりだすいのりとよろこびを
たかなるむねにはねをつけて
このままみちびかれてゆこう
あふれだすゆうきとみらいに
みたされたいせかいのなかへ
ゆめからさめたゆめのさきにあしたがあかれてゆくよ
そらじゅうをうめつくすひとつひとつのねがい
たかなるむねにはねをつけて
このままみちびかれてゆこう
あふれだすゆうきとみらいに
みたされたいせかいのなかへ
ながれるひかりにいざなわれ
かぎりないせかいのなかへ