いつもそばにいたんだきっとしあわせなんだ
ひとりまよいあかしためいろのなかでも
いつもみてくれたんだきっとまっていたんだ
きらりまたたくのはこうかいとありがとうと
きおくはないけどかけがいのないんだ
みえないからこそほらたいせつにしなくちゃ
ゆりかごのそとにあたらしいせかいに
ひかれたときにはまっしろなじぶん
ありがとうのことばかんたんすぎて
いいそびれててわすれてまたわすれて
なまえのかきかたからりょうりのたのしさまで
ひとつひとつたくさんおしえてくれたね
にがいこいのゆくえもあまいあいのひみつも
よろこぶよろこびもともにわらいかみしめた
あびつづけていたにじいろのしゃわー
さけはじまったのはほらなんだかあつすぎて
たのしいときにはつめたくかんじて
じょうろのはなさきにらみかえして
ありがとうのことばひかりばりちゃって
てれくさすぎてかるくてまたかわいて
ずっときづいてたんだみあげたあおぞらには
あなたのかみひこうきどこまでもたかく
あの日いえばよかったふりむいて'ありがとう'
わたしをせめるようなゆかにころがるすう゛にーる
いつもそばにいたんだきっとしあわせなんだ
ひとりまよいあかしためいろのなかでも
いつもみてくれたんだきっとまっていたんだ
きらりまたたくのはこうかいとありがとうと
とぎれたあしあとたおされたすなどけい
ひらりまいおちるのはふるびたすずかぜ
じゅうじかのくびかざりのこされたよこがおは
ひかりかがやくような
さいこうのしるべでした