なんかいなすうしきよりも
ふくざつにからまるひびが
ぼくらのことをまってる
みなづきのそら
きぼうにうるんで
どこかとまどってる
すこしふるえている
きのうながれたなみだも
かわいてかぜになったら
まえにすすめるかな
うまれはじめる
あたらしいメロディ
あしたのいみがかわっていく
たんじゅんなことばで
あいをいまうたおう
あるがままのこころのこえをさがして
なんひゃくかいいやもっと
なんせんかい
ずっとむねのなかで
なりひびくうた
かなでようさあ
ふじゅんなのはいつだって
すぐみすかされてしまうから
せめてしょうじきであれたら
ひざしときぎのあざやかなはーもにー
きせつがいろをつよめていく
たんじゅんでもじょうけんなあいをいまうたおう
いきてくよろこびといたみにあふれた
れいせいなひはんなんて
かんけいない
だれでもないぼくらだけのうた
みつけようさあ
きざみつづけるりずむ
くりかえすきょうじゃく
ただたしかにみゃくをうってる
たんじゅんなことばであいをいまさけぼう
あるがままのぼくらのこえをあつめて
なんせんかいいやもっと
なんまんかい
ずっとむねのなかでなりひびくうた
うたおうよさあ