ないてうまれてひびくいのち
きっとうれしくてわらっているんだ
ぼくらはきっとであうでしょう
てをひきせをおしてあうでしょう
きっといつかきょうのひも
いみをもってほらみみをすませば
ほしのみにあいひびをこえるたびに
たがいてらすそのいみをしるのでしょう
あいするひとよしんあいなるともよ
とうくまでひびくはえーる
あしたはきっといいてんき
あおきはるもまたそうであれ
はくしのものがたりに
なにをえがくのか
だれとえがくのか
ほしのみにあいひびでまようたびに
だれかてらすそのいみをしるのでしょう
あいするひとよしんあいなるともよ
あなたこそがえーる
むかしむかしからほらせんねんもそのぜんも
ぼくらまよわぬようにほしになまえをつけた
だれよりもわたしにはかがやくほし
ほらよあけまえのそら
ときにわたしのうしろにひかるほし
のびたかげとよりそってあるいてく
いつまでもえーる
あさもひるもよるもずっとそこにある
くらやみにほらひびけいちばんほし
あいするひとやともとよべるひとに
であえーるあいするひとよ
しんあいなるともよ
ほしかげにひびくはえーる