きみとわかれて にねんがたつね
なんだかきのうのようにおもえるよ
べつべつのみちあるいてるけど
まだすこしきみのほうこういてしまうよ
あのごろみたいにもどりたいなんて
かっこわるくていえないけど
ほんとうはいまでもどうしようもないくらい
きみがすきだよ
なさけないくらいまいばんないてた
つらいからわすれようともした
でもおもいだしちょうね やっぱりさびしいよ
きみはいまどこでなにをしてるの
たいせつなゆめつかめたのかな
しんぱいなんてよけいなことかもねおねがい
きみのなかからぼくをけさないで
おぼえているかい? なみだとえがおが
あふれていたたいせつなひびを
ふたりなきながら
またあえるよ」って、「わすれないよ」って
こんななきむしでよわいぼくだけど
またいっしょにあるいてくれるかい?
そんなひがくるまでなんねんもまってるよ
どうかこえをきかせてぼくはここにいるから
もうどこにもいかないよここにずっとずっといるから
こえがききたい、でんわをしてみよう
やっぱりきょうもつながらない
さけているの? それすらわからない
そんなあるひきみをみつけたよ
しあわせそうなえがおのきみ
いまはあいするひととてをつないでる
おとなびたきみはとってもきれいで
かなしいはずなのにうれしくて
げんきそうなかおみれただけでいい
なんて? かっこうつけて
こえもかけるずになみだをこらえて
ただちいさくててをふってみた
ありがとうって、げんきでいてって
さよならきみへ
ぼくはいまでもきみのしあわせをねがってるよ
もうあえなくなるだいすきなひと
ほんとうにありがとうこころから
さよなら」「げんきでね
またあうひまで