ラストラリー・ナイトメア (Last Rally Nightmare)
Fukase Vocaloid
病棟午前3時
見覚えの無い銃口と 馴染んだ身体
やけに赤い点滴の叫ぶ声
うそつきはきらいだよ
ぱっと潰して
真っ赤に染まる
かわいらしい僕らが
麻酔もなしに才能を強いられ
狂えというのだ
善を急げなかった僕は
裁縫が不得意なんだ
解を示せば人を辞めれるらしい
なあ
ラストラリー
僕として終わりになればよかったね
どんまいどんまい
アウフガーベ隠せなくてさ じゃあね
ダイバーシティ
ダイブして欲しいの ストレスで着飾ったまま
芸術的に誤魔化していこうぜほら
目を閉じて
神様がいないかどうか
関係ない かもしれない
ガスマスク無しの舐めプ人生に
生まれ変われたら
脳も解もなかった僕は細胞すら疑うべきか？
愛を示せば人になれるのなにかになれるのかな
狂気塗れで美しいあなたは
人間だろうかそれともあなたか
ラストラリー 僕として ころして
ゲームオーバーね 来世来世
酸素キメてラリってこうぜ！ じゃあね
ダイバーシティ ダイブして視界へ捉えた景色は真っ暗
本能すら芸術的いこうぜほら 目を閉じて
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