きっと今夜もあなたから
れんらくはこないのに
ねむれないのまってしまう
そっといわれたあのことば
このみみからはなれない
きたいしたくないのに
あいたいときに
あいにきてくれるような
ひとじゃないって
そうはじめからわかってたのに
どうしてこのこころはのぞむんだろう
きっとあなたはだれにでも
あんなふうにやさしい
あんなふうにみつめるんだろう
きっとあなたは
いまごろはわたしのことをわすれてるの
それなのになぜ
おもいだしては
こんなにこのこころはこいこがれる
そっときめたあとごるん
れんらくがこなければ
こんどこそもうねむろう