Boku

Câlin

がっこうがえりたばこのけむりのむこうのそら
あのころのぼくいつもなにかをもとめてた
ひとつひとつなにかをつかむけれど
それさえわからない
くだらないりゆうがそこにいて

きがつけばしらないまちのかげぼくをつつむ
あのときのきみといまのきみをつなぐはなに

ぼくはゆめにとりつかれて
しらないみちをがむしゃらにはしって
じぶんをみうしなさいそうになる
ねむれないひびをいやすばしょはどこ
たいせつなきみをなくしてまで
ゆめつかみたいわけじゃない
いまきがついた
だけどぼくのこえはもうきみにとどかない

たりないことばがとびかうこのまちで
ほんとうのこころくれるともとのなかで
ぼくらはなにをもとめさがすのか
あいつもゆめをきみはあいを

きがつけばながされているぼくがいた
あのときのぼくといまのぼくをつなぐものがきえちまう

もしもゆめがつぶれたとしても
それがゆめのつづきだと
しんじてぼくははしりつづける
このまちじゃこわれていくぼくにだれもきづかない
だけどしんじてはしりつづける
みちがあるかぎり
ぼくはじぶんをしんじはしりつづけよう

ぼくらはどこでかなしみおぼえたのか
だけどこぼれるなみだにほこりをもってる

いまはたとえだれもきかないぼくのうたたとしても
ぼくはうたいつづける
すべてがうまくいかないことなど
はなからわかってる
だけどぼくはうたいつづける
こえがでなくても
ぼくはさいごまでうたいつづけたい


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