わたしがいつでもわらっているのは
よわいじぶんをかくすため
わたしがあなたにやさしくするのは
きらわれるのがこわいだけ
こんなおくびょうなわたしでも
そばにおいてくれたなら
さびしいおもいなんてさせないのに
きっとさいごまでさせないのに
あなたがめのまえにいて
だきしめることができるのなら
もうこれいじょうのしあわせはないの
たとえあったとしてもそれはまた
きっときづけばあなたにかんすることなのでしょう
くもりひとつないわたしにいのりを
あめにうたれるあなたにひかりを
どんなにだれかをおもっていたって
むくわれるとはかぎらない
つぶやくあなたとみつめるわたしは
べつのばしょにいるみたいだね
いちばんすきなひとが
しあわせならもうなにももて
よりだれよりもあなたが
あなたをてらすひかりに
わたしはなりたい
でもいたいむねはいたい
わたしにきづいてほしい
あなたがめのまえにいて
だきしめることができるのなら
もうこれいじょうのしあわせはないの
たとえあったとしても
それはまた
きっときづけばあなたにかんすることなのでしょう
くもりひとつないおもいにいのりを
すべてのむくわれないおもいにひかりを