いみのあるものをえらびすぎて
なんかだいじなところがかけているような
ひつようなものをえらんでるのに
かちがさがってるきがするんだよ
りゆうをしればしるほどだれも
わるくないってきづくそれだけなんだよ
だいじなものやたいせつなひとはぼくを
つよくしてくれたはずなのに
こぼれおちてゆくひびは
かなしみとまよいをのせてしずんでいくだろう
いつだってないてわめいたって
なにもかわらないからしかたなく
ぼくはまたかわってしまう
そこでであうのはきっと
ぼくじゃなくまたちがうだれかなんだろう
そこでしるんだ
このへんかに名前をつけたら
きっとおとなだって
どれだけもがいても
じぶんをしればしるほどなにも
きたいできないとおもいしるだけなんだよ
きがつけばまたさがしつづけてるこんどは
ばれないせいみつないいわけを
こぼれおちてゆくひびは
かなしみとまよいをのせてしずんでいくだろう
いつだってないてわめいたって
なにもかわらないからしかたなく
ぼくはまたかわってしまう
そこでであうのはきっと
ぼくじゃなくまたちがうだれかなんだろう
そこでしるんだ
このへんかになれてしまったら
もうもどれそうもない
どれだけもがいても
もうだれのせいにもしないから
もうにどといいわけもしないから
つよくいきていくよとちかうから
ほんとうのよわくてださいこのきもちを
こぼれおちてゆくひびは
かなしみとまよいをのせてしずんでいくだろう
いつだってないてわめいたって
なにもかわらないからしかたなく
ぼくはまたかわってしまう
そこでであうのはきっと
ぼくじゃなくまたちがうだれかなんだろう
そこでしるんだ
このへんかになまえをつけたら
きっとおとなだって
どれだけもがいても