ふみだすゆめのおともぼくらはかんじている
ほほなでるかぜにひかりみつけたようなきがして
さいたなもないはなをきみにとどけよ
きえることないおもいと
とおくはなれはなれでもこころひとつつながってる
ひらひらとはながまうころ
たびだちをきめたおもいは
いまだれのためでもなくて
おもいでをだきしめながら
ぼくたちはあるいていくよ
いまひとみのおくにかがやくゆめは
いつでもいつまでも
あのころあこがれてた
みらいをあるきだした
わからなかったことすこし
わかりはじめたきがする
めぐるきせつのなかでかわりゆく
ぼくのかわることないおもいも
なみだこぼれそうなとき
きみのことをおもいだす
はるいろのかぜかおるころ
すみわたるこのそらのように
もうまよいはなにもなくて
なんどでもさきほこるように
はじまりをえがいていくよ
いまありふれたひが
かけがえのないよろこびにいきてる
ひらひらとはながまうころ
たびだちをきめたおもいは
いまだれのためでもなくて
おもいでをだきしめながら
ぼくたちはあるいていくよ
いまひとみのおくにかがやくゆめは
いつでもいつまでも
いつでもいつまでも