とおいそらにてをのばしだいたはくちゅうむ
ないたりゆう(わけ)とむきあえるほどぼくはつよくない
なみだのあとのイメージするのはこころいっぱいのにじにかけはし
こわがっていてもどこにもすすめやしない
きっとだれもがひとりでひとりじゃないの
さよならしたらまたであえるからであえるから
ねむるころにはあちらこちらでこどくのまどをたたいてるおと
あした、あたらしいかさでもさしていこう
ぼくにちょうどいいほわばでふみだしてみよう
こわがっていてもどこにもすすめやしない
きっとだれもがひとりでひとりじゃないの