Garnet

Aqua Times

かぜがつつみこんだおおきなきの
したでぼくはゆめをうたおう
よつばのくろーばーをひとり
さがしあるいたころのゆめを
むねのおくでてんめつする
さみしさだけがみちをてらしてた
ひかりをまちくたびれるといつも
それだけがみちをてらしてた
あなたにであいわかりあえた
ひとつひとつのよるをわかちあえた
つうじあうのはことばじゃない
たがいのむねにひめてるこどくさ
きょうせいをはりつづけるこのくちびるを
あなたはやさしくなでてくれた
やっとぼくはぼくでいられた

きかれなかったうたはこぼれてくなみだは
そらとだいちがうけとめてくれてた
ひとは\"ひとり\"だってしんじていきてきた
あなたにであうまでわずっと

いまのじぶんのままで
ひとをあいするゆうきが
なかったからよわさをかくし
ほんとうのじぶんがみえなくなるくらい
とおくまではしろうとしたんだ

えのなかのあおをきりとって
じぶんのそらにはりつけたりして
もっとあおいそらがほしい
そうねがうのはみんないっしょだね
えがおはつくるもんじゃない
こころのふちからこぼれるもんだね
かんしゃはしようとするもんじゃない
しぜんとわきあがるもんだね
ひとよりももっとしあわせで
あらねばといつのまにかおもってた
くらべることのできないものまでくらべて
くさりをみにつけた
いたみがとおくのほうでなくごえがしたから
れんずをのぞいた
すぐれるものだけがあいされていた

さがそうとおもったらにんげんなんてのは
けってんだらけのいきものさ
あいされるりゆうがなくてじぶんをさがした
ぼくはすこしまちがえていたね

いくあてもないままただようようにして
いつも\"ひとり\"をえらんできた
えがおもよろこびもふれあいのうちがわから
さきこぼれていくものなのに

きずのないばしょならこんなにもあるのに
むきあうことからにげてきた
すべてにめをふせて
このまぶたのうらに
かんぺきなせかいをえがいたけど
またたきのむこうにあいをさがしたとき
いのりがひとしずくこぼれた
かぼそいおやゆびでぬぐってくれたのは
きずだらけのあなたでした

かぜがつつみこんだおおきなきのしたで
あなたとふたりでいよう
ねむりにつくあなたの
やわらかいまぶたにしずかにKISUをおとそう


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