いまはさびつくはやぶさの
そうじゅうせきにたむけしは
まっしろきばらたいりんの
ておられたとてみずみずしく
しらくもくぐって
ちりしひとのいのちのよう
いくせんまんのくるしみかなしみをほうむり
そのいしづえになりたつへいわというとう
のぼりつづけるのならばわすれることなかれ
このくにをまもるえいれい
いのりのなかで
いつもみつめていると
ふるさとにあてかくいしょに
にじむもじのちちははうえ
おいしかれらもとうになく
そらのかなたでともにあらん
すぎゆくじだいのさきに
うまれかわれるなら
いつかきおくはうすれて
それはとおいせかいのいくさのはなしのように
かたられるのだろう
でもわれわれはひとつのおおきなたましいが
ながしたちをさずけられて
あたらしいせい
あすへつなぎつづける
ことしもまたしずかなるなつのひがおとずれ
けだかさとはかなしあわせもつはながさき
つよさとはかりをのせてはばたくとりがゆく
このくにようつくしくあれ
せいぎにいきる
ひとのすがたのままに