せいじゅんをまもりたい
せいふくをぬぐまでわ
うまれたあの日のまま
てんしのように
ゆめをみる
かいすうがへって
おとなになってゆくなら
わたしは
まぶたあけながら
ゆめをみつづけられるずっと
あめがふったこうてい
スニーカーがよごれても
あらってほせばいい
しろくなれるように
こころも
せいじゅんをまもりたい
せいふくをぬぐまでわ
どういきればいいのか
だれもしらない
せいじゅんをまもりたい
せいふくをぬぐまでわ
うまれたあの日のまま
てんしのように
じゆうとは
はんこうではなく
すべてゆるせる
フィロソフィー
だれかが
けがれたとしても
わたしせめたりしないなにも
すこしせんびしながら
こいをするのもいい
しぶやであそんでも
すぎたときが
なにをおしえる
せいじゅんとよばれたい
そつぎょうをするまでわ
なにがたいせつなのか
じもんじとうして
せいじゅんとよばれたい
そつぎょうをするまでわ
きらきらかがやいてる
はだかのわたし
せいじゅんをまもりたい
せいふくをぬぐまでわ
どういきればいいのか
だれもしらない
せいじゅんをまもりたい
せいふくをぬぐまでわ
うまれたあの日のまま
てんしのように