よふけのえきのほーむで
かたみちきっぷにぎり
れっしゃにのりこむ
うまれたまちのあかりが
とどかないさきには
なにがまつのだろう
ゆめのりーる
ちゃんすはいちどさ
きぼうのだいすいまふろう
さいしゅうべるがなる(ふいに
おりるならばいまだ
さいしゅうべるがなる(ついに
こころのおくのこえをきけ
えらぶんだ(みちを
せいしゅんのゆきさき
まよいのなかのひかり
こたえをだすんだここで
なんどもよみかえしたわ
とらんくのなかかくした
おーでぃしょんのしらせ
おやにもそうだんできずに
おきてがみのこして
いえをとびだした
よるのそらに
みえないほしたち
いつかはきっとかがやくだろう
みらいのべるがなる(つよく
たちどまればおわる
みらいのべるがなる(ちかく
ちゅうとはんぱじゃすすめない
きめるんだ(すぐに
うんめいのさそいを
もうすぐはしりだすよ
きのうとはちがうじぶん
さいしゅうべるがなる(ふいに
おりるならばいまだ
さいしゅうべるがなる(ついに
こころのおくのこえをきけ
えらぶんだ(みちを
せいしゅんのゆきさき
まよいのなかのひかり
こたえをだすんだここで