Sooda-sui
あなたがいつも飲んでた
グラスの中はねてる
強いあわたち
シュワシュワ
Sooda-sui
緑色の別世界
なぜだか
とても大人に見えた
あの頃はまだ幼くて
恋とは(恋とは)気づかずに
ただ優しい家庭教師と
思って接してた
志望校の合格に
抱き合い喜んだ
制服の胸が感じた
純情
Sooda-sui
喉がちくちくするから
飲めなかったずっと
子供の私
憧れ
Sooda-sui
二十歳過ぎてトライした
今さら
思い出したみたいに
教え方上手かったのに
恋愛(恋愛)楽だいてん
そのことだけ教えてもらえず
何度か自習した
建築科になったって
後輩に聞いたわ
私を覚えているかな
あの日の
Sooda-sui
あなたがいつも飲んでた
グラスの中はねてる
強いあわたち
シュワシュワ
Sooda-sui
緑色の別世界
なぜだか
とても大人に見えた
後から
好きというその気持ち
胸に込み上げる
小さなあわが
いっぱい
あの日の純情
Sooda-sui
喉がちくちくするから
飲めなかったずっと
子供の私
憧れ
Sooda-sui
二十歳過ぎてトライした
今さら
思い出したみたいに
なんか切なくなった