だいじなものは
かくしておこう
だれかにきっと
ぬすまれるから
ひとのきもちわ
とびらがなくて
てをのばしたら
いつでもとどくよ
きゅうにこころのどこかに
なにかなりなくなってる
むししてたあなたが
いとしい
いびつなしんじゅ
かがやいてるのに
これがほんものなんてきづかずに
みすごしてた
どうせいみてーしょん
しんじていなかった
まぎれてたのは
たしかにかちのある
あいのしんじつ
ぱーる
いちびょうまえには
そこにあっても
めをはなしたら
どこにもないの
わかさはいつも
おちつきなくて
じぶんのものも
みうしなってしまう
ぽっかりあいたこころに
なにをかざればいいのか
あいしてたあなたの
かわりに
いびつなしんじゅ
わたしのものなのに
これがうんめいなんてわからずに
ほっておいた
どうせふりょうひん
ほしくなんてなかった
むししてたけれど
いつかはゆめにでる
あいのまぼろし
ぱーる
いまさらてにいれたくても
なにもそこにははかないのよ
ただひとつゆずれない
たからよ
いびつなしんじゅ
かがやいてるのに
これがほんものなんてきづかずに
みすごしてた
どうせいみてーしょん
しんじていなかった
まぎれてたのは
たしかにかちのある
あいのしんじつ
ぱーる