とおくのほうでひかりがいきてる
くものながれにいろをつけるすんだくうきにこころよみがえり
かぜにふかれてたちつくす
たかだいのようなこのながめを
きみとみたこのじかんに
おなじところみてならんだすがたに
きっとさいだいのこいをした
はじまりはしずか
ただこのひかりをまって
ゆらいだきもちでもうかわらないよ
だきあってかんじた
きみのたいおんをいまでもわすれてないよ
きいろいカーテンがかぜにゆれて
すきまからのぞくひかり
よこにねむるきみにきっと
このときさいだいのこいをした