まちあわせはにじかんまえで
ここにひとりそれがこたえでしょ
まちゆくひとながれるくも
ぼくのことをあざわらってた
それはかんたんでとてもこんなんで
みとめることでまえにすすめるのに
しんじられなくてしんじたくなくて
きみのなかできっとぼくは
どうけしなんでしょ
あまわってまわってまわりつかれて
あいきがいきがきれたの
そうこれがかなしいぼくのまつろだ
きみにたどりつけないままで
ぼくをのせてちきゅうはまわる
なにも知らないかおしてまわる
いちびょうだけこきゅうをとめて
なにもいえずたちすくむぼく
それはぐうぜんでそしてうんめいで
しらないほうがいいとしってたのに
ふれてしまったのきみのぬくもりに
そのえがおでそのしぐさで
ぼくがこわれてしまうから
あまわってまわってまわりつかれて
あまわってまわってまわりつかれて
あいきがいきがいきがとまるの
あいきがいきがいきがとまるの
あかわってかわってかわっていくのが
あこわいこわいだけなの
もうやめたここできみをまつのは
ぼくがこわれてしまうだけだ
あまわってまわってまわりつかれて
あいきがいきがとまるの
そうぼくはきみがのぞむぴえろだ
きみがおもうままにあやつってよ