空あおぐすみきったあさひ
かざすてからひかりがこぼれる
まどからのけしきはきれいで
くらいへやからおもわずとびだた
まわりのしせんにおびえるせいかつ
そんなひびはひどくうっきゅうで
ひとりものうげんにしずむぼくの
せかいはだいにそめられていた
なぜいくの
かぜがふくあおぞらを
どこへゆくの
くもかぶじゆうのせかいを
ぎんのつばさしろいおひて
そらのむこうへかすんできえた
はねのないぼくたちには
だいちをはうしかできなくて
こころのすべてがほうかいしたひも
かわらずそらはながれつづけた
しきいのにごりけせないよるも
つきはあいのまちをてらした
なによりもたかくだれのゆびさきも
とどかぬところへふるすろとるで
うんかいをこえたいきおいぬけて
そこにはなにもしょうがいはない