Dramaturgy
Hatsune Miku
あたまでわかってはなげいた
ころがってくようすをわらった
さびしいとかあいとかわかんない
にんげんのかたちはなげだしたんだ
かかえきれないことばだらけのそんざいしょうめいを
このちいさなはこからでらんない
きづいたらさいごにげだしたい
ぼくらぜんいんえんじていたんだ
エンドロールにむかってゆくんだ
さあみんなひっしにやくをえんじて
ぼうかんしゃなんていないのさ
わたしなんてないの
どこにだっていないよ
ずっとぼくはなにもんにもなれないで
ぼくらいまさあさあくらいあって
えんちょうせんされんだして
めーでーあわいあいそ
たれながしことのあいぞう
ドラマチックなてんかいをどっかきたいしてんだろう
きみもyes yesいきをのんで
さいはいはそこにあんだ
ヘッドショットさわぐおもいも
そのこころうちぬいてさあ
まだみぬいとをひいてくろまくのおでましさ
そのめにうつるのは
ふれたらこわれてしまった
まちがってくようすをだまった
ぼくらぜんいんむくでありました
いつのまにやらかいぶつになったんだ
そのすべてをこうていしないとまえにすすまない
まあきみにはきっとむりなんだ
"だからきみにはきっとむりなんだ\"
いつのまにやらがいやにいたんだ
そんながやばっかりとばしてきたんだ
みんなひっしにじぶんをまもってすくいのてをまってるのさ
かんがえたくはないよ
ばかになっていたいもん
ずっとぼくはなにもんにもなれないで
だからいまぜんせんじょうにたって
そのはたはたかくまって
れっせいよるあいぼう
ことばすらひつようないよ
ドラマチックなてんかいはどっとひいとしってくるだろう
きみもyes yesいきをのんで
さいかいをちかいあって
わんちゃんすしかないぼくの
いっしゅんをかけるのさ
くらいまっくすみたいなてにあせをにぎるのさ
ぽつりとないた
かくしてきたほんとうはどこにもない
わらってきたやつらにいばしょはない
おもいだしてぽいってしてかんじょうはない
ながしたなみだりゆうなんてない
やさしさにおんどもかんじられない
さしのべたてにうたがいしかない
あながあいてあいはたれてしまいになったんだ
たおれそうなぼくをのぞきこんだ
あきらめかけたひとのまえにあんたは
いつもあざわらうようにおでましさ
きみにはどんなふうにみえてるんだい
こきゅうをととのえてさあさあ
ずっとぼくはなにもんにもなれないで
ぼくらいまさあさあくらいあって
えんちょうせんされんだして
めーでーあわいあいそ
たれながしことのあいぞう
ドラマチックなてんかいをどっかきたいしてんだろう
きみもyes yesいきをのんで
さいはいはそこにあんだ
ヘッドショットさわぐおもいも
そのこころうちぬいてさあ
まだみぬいとをひいてくろまくのおでましさ
そのめにうつるのは