せかいももいろ かねのねなるよ
ひまわりさく なつ あおいうみ
あ、そーれ
でんぐりくあえった かにたすけた
やさしいあのこは ゆりあやめ
あ、よいしょ
たましいこめて かかれたしには
ことだまやどると ひとのいう
どっこいしょ
はなにたとえて うたつくりしも
かみをまるめておくらいり
それから、どうした
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
かみなりとどろく やまのいただき
くもにおおわれ かすんでる
あ、そーれ
ふあんそうなかお おちこむあのこ
ちかいとうそつき おくってく
あ、よいしょ
そうがんきょうを てにしてみても
あのこのすむちく とおすぎる
どっこいしょ
ないときぶんで よいことしたと
がいかをあげるよ ひとりきり
それから、どうした
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
きつねのよめいり さけんとかふぇえ
たまたまあのこも あまやどり
あ、そーれ
ゆれるきもちを こめんとすれば
よのなかすてたもんじゃない
あ、よいしょ
ちいもめいよも ちからもないが
さわやかなかぜが ふきぬける
どっこいしょ
いぬとねことが れんあいわらう
ふっとよこみりゃ よくねるこ
それから、どうした
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
すうじかんが たちかえると そとへ
なまりのように にぶるあし
あ、そーれ
よんわのからすが いくさをつげる
ふたりのみらい てすとする
あ、よいしょ
しろくろつけよう いざおおしょうぶ
らいおんのように ゆうきだす
どっこいしょ
たかなるこどうはのよう
いいきかせるんだ なせばにゃる
それから、どうした
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
あきがくるまえ もくようびでも
おれといっしょに でかけよう
あ、そーれ
きみのきもちを とれーすできりゃ
こたえがみつかる ひだりうえ
あ、よいしょ
ありやなしやと てんをあおげば
そらにまばたく いちばんほし
どっこいしょ
おれんじそまった しんごうきのした
あかくほうそめ うなずいた
それから、どうした
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
かわずないてるくらい よみち
すこしおくれた ほたるまう
あ、そーれ
はるかいにしえ よまれたうたを
わすれないように うたいあう
あ、よいしょ
こうろをたのしみ こまをすすめる
あおいみかつき てらしてる
どっこいしょ
ふぉわをちかって かさねたてとて
まことつらぬく こころいき
あと、もうすこし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
うたをうたおう うたうぶし
おわた