生まれたその命の名を 僕らは何と呼ぼう
はまり合う体は 何を見て その手で何を救う
病に悩む血を踏めない足に
いつかと言い聞かせて 不安に眠る
体が少し足りなくて 誰かに分けて欲しくて
人は駄目だと言うならば
動くものにすがるしかなくて
生まれたその命の名を 僕らは何と呼ぼう
はまり合う体は 何を見て その手で何を救う
縛られた命の重さ 僕らと何が違う
決められた心の道 進む先には何がある
はまり合う体は
綺麗なそのままでは 嫌がってしまう
分身すれば身を投げることになる
動くもの同士なら 白 ちょっと可哀想だけど
同じ人の間は 黒
求める程に近づいていく
生まれたその命の名を 僕らは何と呼ぼう
はまり合う体は 何を見て その手で何を救う
縛られた命の重さ 僕らと何が違う
決められた心の道 進む先には何があるの
生まれたその命の名を 僕らは何と呼ぼう
はまり合う体は 何を見て その手で何を救う
縛られた命の重さ 僕らと何が違う
決められた心の道 進む先には何があるの