夜明けの交差点
ひとり下を向いて歩く
なくしたものを数え
届かないその夢に泣く
輝いた少年の頃は過ぎ去って
乾いた現実が目の前に突き刺さる
この胸の痛みを、すべて吐き出してしまいたい
ぼんようなこの僕の後悔をこの歌に乗せて
誰もいない部屋
今日もひとり孤独に眠る
襲う、無力感
壊れないものを求めて
錆びついた思い出に今日も打ちのめされる
大人になるのがこれほど苦しいなんて
この胸の痛みを、すべて吐き出してしまいたい
中二病この僕
の希望を打ち壊してほしい
この胸の痛みを、すべて吐き出してしまいたい
ぼんようなこの僕の後悔をこの歌に乗せて