Sekai Jumyou To Saigo No Ichinichi
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いよいよあしたは“せかいさいご”のバースデイ
せいてんへきれきとつげられたそのじじつに
ひとはあわてちゃってかなしいすがたでおどった
なんもできないぼくはただいのってた
Monday tuesday wednesday
Thursday friday weekday
いつもとかわらず
すってはいてないてわらって
ぐちってだべって
もうしにたいって
いっていっていって
いっていっていってもずっとさ
おわらないゲームだと思ってたんだ
ねがうことがいのることがあたりまえで
ファッションなげきとかぼくにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで
せかいへいわとかめつぼうとかじっかんなくて
またえらいひとがかんがえてたどっきりじゃないの
だってうそだらけのこのくにではぼくらしょみんに
しるけんりなんてまるでなくてさ
わるいゆめをみたそれはげんじつのようで
ひびのたてもえをみんなおきわすれちゃって
ひとはかわっていったまるでどうぶつのように
なんもできないぼくはただみていた
Monday tuesday wednesday
Thursday friday weekday
いつもかくしてた
ほんしょうほんのうぼんのうれっとう
しょうどうこうどうただただもっと
すきしてすきしてすきしてすきして
すきしてすきしてすきしてもずっとさ
ゆるされるゲームだと思ってたんだ
ねがうものもいのるものもきれいごとで
ファッションひげきとかぼくにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで
せかいへいわとかけつまつとかかんけいなくて
またえらいひとがかんがえてたそうていじゃないの
でもじごくえずはぞんがいまーようそうどうりで
ただきょうでおわりぜんぶおわりさ
ゆうぐれのそらににじむほしはとてもきれいで
もうえらいひともさじをなげてほんしょうさらした
ぬりかためられたうそははがれぼくらしょみんに
ふりかかる“あめ”はほほをぬらした
せかいへいわとかめつぼうとかどうでもよくて
さいごのよるにはうそがきえてきれいなせかいに
でものぞんでいたつぎのあさはへいぜんときて
ひとはわらいながらかたをおとした