あなたについていたUSOは
わたしのよわさのうらがえしです
ほんとはただぎゅっとね
だいててほしい
つみのないUSOなんてない
こころがCHIKURIといたむのです
すなおだったらねもっとあなたのこと
えがおにできたのかな
もどらないじかんLA LA LU LA LU LA
とけいのはりゆびでもどしてみた
きづくのがおそすぎたなんてね
なんのいいわけにもならないのです
[まじわったふたりのいとはほどけてにどとはおりなさんない。]
ああ!ああ
むずかしくかんがえすぎて
PANKUしそうです
そういうときはおいしいものたべて
ぐっすりねむっちゃうけれど
あさ、また
まくらがぬれているのはないしょです
こうかいばかりしても
すすまないことはわかってるのです
だけどやっぱりやっぱり
ぎゅっとしてほしい
ねえそういうときには
ほかのだれかのぬくもりでも
いいか…なんておもってしまうものでしょうか
わたしはおもわない
せかいじゅうのどんなはくせきより
KIRAKIRAかがやくあなたのえがお
いてもたってもいられなくて
さがしたくてまちにとびだしていた
まじわったじゅうじろのさきにみえる
なつかしいおもかげは
ああ!ああ
あなたそのひとではないですか
もうばったり
うんめいのかみさまは
わたしをみはなしてはいなかったのです
しんごうかわるまでにさくせんかんがえなきゃ
いつかふたりでいきたいっていっていた
うみのみえるおか
ゆめでかまわない
いますぐいこうよね
なみだっていざというときにでない
さくせんしっぱいです
ああ!ああ
あなたがすぐめのまえにたっている
もうおさえきれないおもい
ほほをつたう
おおつぶのなみだKIRARI
ほほえむあなたのえがおが
にじんでみえない
さくせんせいこうですか