なにもないことが しあわせなのなら
このせかいからぼくを つれさってよ
ぼくはわらってた きみはないていた
まっくらなけしきが つづいてた
そこにあったちがい へだたれたせかい
つながったいってき (ひとしずく)
みぎうでに つたう いみのないぼくへ
おとのないメロディーが
きこえるような きがしたんだ
ただまっくらな せかいで
かんじないことが ただしいのならば
そのきおくからぼくを たちきってよ
こぼれたなみだも もうみえやしない
まっくらなけしきが つづいてた
つきひはどれだけ なみだにかわっただろう
みぎてにいみはない ここからきえよう
なにもないことが しあわせなのなら
このせかいからぼくを つれさってよ
ぼくはわらってた きみはないていた
まっくらなけしきが つづいてた