ゆうぐれときのひかりは
まっかにもえてかげをのばしてく
いきがくるしい、しめられたようで
ひらたいほうにはきみのたいおんが
ああ、きみだけは
ずっとすきですと
そう、ねがえたの
でもきみのまわりにはだれですか
だいすきなきみのためですから
だいじなものはぜんぶあげ
きみだけにささげたわたしのからだで
あそばれただけ
らんらららんらららんらんららら
かってうれしいわないちもんめ
まけてくやしいわないちもんめ
あいしあいされはないちもんめ
くるしくるしむはないちもんめ
きみはわたしのもの
きみはわたしのもの
きみはわたしのもの
きみはわたしのもの
だいすきなきみのためですから
だいじなものはぜんぶあげ
ぜんぶきみにあげたわたしに
みれんすらもない
でもいま、きみのことを
あいするひとがふえたようですから
だからもう、うばわれないように
いっそいっしょにしよう