いちどめのきせきは
きみがうまれたこと
にどめのきせきは
きみがすごせたじかん
こどくなかがくしゃに
つくられたろぼっと
できばえをいうなら
きせき
だけどまだてりない
ひとつだけできない
それはここことという
ぷらぐらむ
おしえてあげたい
ひとのよろこびかなしみ
きせきのかがくしゃは
ねがう
くのうはつづき
ときだけがすぎてゆく
おきざりのうたごえと
このこころ
そのひとみのなか
うつるぼくは
きみにとってどんなそんざい
これにとってじかんは
むげんじゃない
でもかのじょにはまだ
わからない
あなたはなぜなくの
ふしぎこころこころふしぎ
かれははなしたよろこぶことを
ふしぎこころこころふしぎ
かれははなしたかなしむことを
ふしぎこころこころむげん
わたしのりかいをこえている
あああああ
いちどめのきせきは
きみがうまれたこと
にどめのきせきは
きみがすごせたじかん
さんどめはまだない
さんどめはまだ
メッセージをじゅしんします
はっしんもとは
みらいの
いくひゃくのときをこえて
とどいたメッセージ
みらいのてんしんかわの
こころからのうたごえ
いちどめのきせきは
きみがうまれたこと
にどめのきせきは
きみがすごせたじかん
さんどめのきせきは
みらいのきみからのまごころ
よんどめはいらない
よんどめはいらないよ