茜色の空に溶けていく
隠した想いは誰にも言えず
振り返る背中が遠くなっていく
いつか交わした言葉の続きを
探してるのは私だけでいいの
冷たい風が頬をかすめていく
紅く染まるこの街で
あなたの名前をそっと呼んでみた
消えない痛みが胸に残るなら
このままでいい、なんて思ったりして
終わらない夜に迷い込んで
君の温もりをまだ探してる
落ちていく影に手を伸ばしても
もう届かないと分かっているのに
紅く染まるこの空に
最後の願いをそっと預けてみた
忘れたくないよ、君と過ごした日々を
心の奥深く、ずっと緋色のまま