なんてふしぎなこうまだろう
ちいさなからだには
ゆうきとちえがあふれてる
それはいわんのこうま
いわんがこまればいつも
だいじょうぶぼくがついている
だいじょうぶぼくがついている
いわんのこうまはそらとぶこうま
ひゅひゅんひゅひゅんひゅん
ゆくよゆくよきょうもひととび
ゆくよゆくよいわんをのせて
なんてすてきなこうまだろう
たてがみなびかせて
おおぞらはるかとんでゆく
それはいわんのみかた
いわんがこまればいつも
だいじょうぶぼくにまかせて
だいじょうぶぼくにまかせて
いわんのこうまはみがるなこうま
ひゅひゅんひゅひゅんひゅん
ゆくよゆくよきたへみなみへ
ゆくよゆくよいわんともに
なんてすばやいこうまだろう
いじわるされるたび
いつでもみごときりぬける
それはいわんのこうま
いわんがこまればいつも
だいじょうぶぼくがいるんだ
だいじょうぶぼくがいるんだ
いわんのこうまはげんきな
ひゅひゅんひゅひゅんひゅん
ゆくよゆくよじゆうじざいに
ゆくよゆくよいわんのために